賃貸物件の内覧ポイントは?室内や共有部分の見るべきポイントをピックアップ!
賃貸物件の室内の内覧ポイント
気になる賃貸物件が決まったら、内覧の予約をするという人もいるでしょう。内覧の際には、どんな点に気を付けたらいいの?と思うこともありますよね。賃貸物件の室内を見るときは、部屋の広さや収納スペースは十分にあるかどうかをチェックしましょう。何もない部屋の状態は広く見えますが、ベッドやデスクを置くと窮屈さを感じるかも知れません。自分の荷物を置くことをイメージしながら、部屋の広さや収納スペースに問題はないか確認しましょう。
そして、壁が薄い建物は、近隣との騒音に敏感になって、生活に不便さを感じることもあります。壁を軽く叩いてみるなど、壁の薄さを確かめておくと良いです。また、携帯電話の電波状況のチェックも忘れないように確認します。電話やネットが快適にできる部屋か調べておきましょう。
賃貸物件の共有部分の内覧ポイント
賃貸物件を内覧するときは、マンションの共有部分のチェックも忘れてはいけません。エントランスから通路やエレベーター、ゴミ置き場や駐輪場などがキレイで清掃されているかを見ておきます。共有部分もよく利用する場所になるため、不衛生な状況ですと暮らしにくいと感じることもありますし、住人のモラルも薄れてくる可能性もあるので、管理状況の良悪のチェックはしておくようにしましょう。エントランスにオートロックはあるか、防犯カメラは設置されているかなど、安全性も意識して内覧することも大事です。セキュリティがしっかりとしているかも見ておきましょう。
小樽の賃貸物件は現在建築中の新幹線駅周辺で増加しています。一方、これまでの中心であった現小樽駅から長万部までの区間は廃止が決定しているためその周辺では物件も人口も減少していくものと思われます。